輸入物販研究ブログ SPARKY!!

G13です。ブランド品の輸入業をメインに月商400-600万のビジネスを展開中。法人設立から2期目。副業としての輸入転売から独立以降の成長の軌跡をたどり、2017年8月までに月商1000万を達成するために取り組んでいるノウハウを書き記していきます。 販売媒体は、自社通販サイト、楽天、BUYMA、メルカリ、ヤフオク。

ベンチャー修行記 ②中古買取販売を学ぶ その1

こんにちは。

前回の続きです。

 

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前回話した通り、僕は2年前の4月に会社を退職して

個人事業としてバイマを使った輸入販売業をやっていました。

そして、半年間ほど個人としてやっていたましたが、

売り上げが月商200万で横ばいの月が続き、

困り果てた僕は中古ブランド品の買取販売をする

ベンチャー企業に武者修行をすることになるのでした…。

 

今日はそこで学んだ経験をもとに中古ブランド品の

買取販売業について解説していきたいと思います。

 

中古ブランド品販売の概要

 

さて、皆さんは販売用ではなく、

自分の普段使い用に、ブランド品をもっていますでしょうか?

例えば、グッチの財布、プラダの財布、

ヴィトンのバッグ、シャネルのショルダーバッグなどなど…

 

そこまでブランドにこだわらない人でも、

何個かはもっていますよね!

 

しかもその中に、普段使いしている以外に、

もう自分のクローゼットの中に眠ってしまっていて、

ほとんど使っていないものもあるのではないでしょうか?

 

…クローゼットを開けてみたら色々でてきますよね!

そのブランド品が、とても価値のあるものになったりするのです。

 

中古ブランド品販売のビジネスモデルはとっても単純。

商品を仕入れて、ネットで販売するだけ。

ですが、その商品、どうやって手に入れればいいの?

という疑問があるかと思います。

 

中古ブランドの仕入れ

 

中古ブランド品の仕入れ方法は、

主に以下の4つになるかと思います。

 

①宅配買取

 

これはお客さんに自分のクローゼットの中に眠っていた

ブランド品を自社の拠点に宅配してもらい、

その商品の真贋鑑定、値段査定を経て、

お客さんから買い取る方法です。

 

これに関しては、自社の買取サイト開設、

SEO対策、真贋鑑定など、かなり手がかかるので、

個人事業、または副業としてやるのは

かなり難しいかもしれません。

 

ですが、一番物量を集められる仕入れ方法です。

 

②ネット仕入れ

 

これはヤフオクなどのオークションサイト、

メルカリなどのフリマアプリから購入する方法です。

基本的にはヤフオク、メルカリで個人が安く出品しているものを購入します。

 

先ほどの宅配買取などでは、来る商品を選ぶことはできませんが、

このネット仕入れだったら自分で欲しい商品が

狙い撃ちにできますので、効率はいいかもしれません。

出品している方も、本当にいらないから、

いくらでもいいから売りたいという人も多く、

お宝がかなりの安値でゲットできることもあります。

 

なので、こちらの方が、個人事業だったり、

副業だったりはやりやすいかもしれません。

 

ただし、この仕入れは偽物が出品されていることも多く、

その点だけ、かなり気をつける必要があります。

 

③実際のオークションでの買い付け

 

ここでいうオークションは、

古物商をもった業者しか入れない、

リアルオークションのことを指しています。

企業が年会費を払うかわりに、

月に何度かの頻度で行われている、

リアルオークションに参加できます。

 

ここではすでに鑑定済みのものしか出品されていないので、

その点は安心できますし、さすがに企業間取引だけあって、

物量がかなりのものです。

 

中古の販売を始めた会社で、

出品数を多くしたいところにとっては、

良質なものが大量に手に入るので、かなりメリットがあります。

 

④中古品買取販売専門店での購入

 

ここでいう中古品買取専門店は、

例えばブランディアや、トレジャーファクトリーなど、

中古ブランドの買取店を指します。

こういった会社も買取したものを、

店舗や、自社通販サイト上で販売しています。

 

その中を探すと結構価格が安いブランド品が出てきます。

そして、その購入価格でも十分利益を乗せて販売できるお宝が

ゴロゴロしているのです。

 

この中古ブランドの店頭購入からのネット転売は、

僕の会社もちょこっとだけやっています。

仕組み自体はかなり単純ですし、粗利も高いので、

会社としてやるのも、個人としてやるのもおすすめできます。

 

中古ブランド品の売り方

 

この中古ブランド品の売り方に関しては、

僕が今やっている新品ブランドとそこまで変わりません。

王道でいけば、自社通販サイトを開設し、

楽天、yahooショッピング、ヤフオク、メルカリ

あたりで販売するのが一番でしょう。

 

それ以外で、僕がこれは面白い!と

思った売り方を2つほど紹介します。

 

①宅配買取→ヤフオク出品

これはまず、先ほど紹介したように

宅配買取で、一般のお客さんから商品を買い取ります。

ここで面白いのが、お客様から送られてきたダンボールの中身は

一般のお客さんにとって必要なかった商品がほとんどなので、

本当に雑多なものが入っています。

 

もちろん、価値のあるブランド品に関しては、

高値をつけて買い取り、先ほどいった販売先で

販売するのが王道です。

 

ですが、その中になかなか価値のつかないブランド品もあります。

確かにブランド品ではあるものの、

汚れがついていたり、匂いが強烈だったりして、

商品価値がない、もしくはとても低いものもたくさん入っています。

 

でもお客さんにとっても不用品なので、

100円でも200円でも、最悪0円でも引き取ってもらいたい

というケースも多々あります。

 

さて、その価値がほとんどつかなかった大量の商品たち…

どうすると思いますか?

 

そう、見出しにもあるようにヤフオクで販売するのです。

ヤフオクでの出品の仕方にもノウハウがあって、

まずは俗に言う1スタをやります。

 

1スタとは、オークション形式で

最初の開始価格を1円でスタートさせることです。

1円でオークションを開始し、注目のオークションなどの

オプションをある程度つけていきます。

ここでは最低落札価格はつけないです。

 

そして本当に1円で落札されてしまうと普通に赤字なので、

送料を別途支払いで設定します。

送料を予め500-1000円で設定しておくことで、

1円落札などされた時の赤字をリスクヘッジしておきます。

 

さて、これでオークション出品の準備は完了。

これで1週間後、蓋を開けてみると…。

そうなんです100円、200円、もしくはタダで買い取りした商品が、

1000円+送料、3000円+送料など、かなりの金額に化けるのです。

もちろん1円で落札されるものもありますが、

送料はもらっているので大した赤字にはなりません。

 

実際に僕が修行していたベンチャー

本当に、これぞ錬金術という感じで、

価値がつかなかった商品こそ富の源泉といわんばかりに

この仕組みでとてつもない利益を出していました。

 

中古ブランド恐るべし…。

 

②全仕入れebayの海外販売

 

これもなかなか面白かったのですが、

最近新聞やニュースでも取りざたされることがありますが、

日本の中古ブランド品は、非常に状態がよいため、

海外からの評価がとても高いです。

 

そのため海外から日本のブランド品を買いたがる人は多数…。

そこに目をつけ、ebayを使った中古ブランド品の海外輸出もやっていました。

やっていましたというか、僕自身、その仕組みを一から作り上げることを条件に

そのベンチャー企業で修行させてもらっていたのです。

 

そこは単一ブランドがすごく強かったのですが、

他にも色々なメンズブランドを取り扱っており、

楽天などですでに海外からの注文なども入っていたので、

今度は本格的にebayに出品して、

海外販売を強化していこうという流れだったのです。

 

ebayをやると言っても、

個人アカウントではなく、法人アカウントから始めました。

なので、もしかしたら個人事業でやられてる方とは

得ているノウハウがかなり違うかもしれません。

 

ebayでの法人アカウントは、まず、

ebayの日本の法人営業部隊にアプローチをする必要がありました。

その点は、その会社の当時の副社長がつてを持っていたので、

ebayの法人営業の方が担当についてくれる形で始まりました。

 

ebayの法人アカウントをつくるには、

最低でも2000点の在庫数が必要だそうです…ww

これはさすがに個人や、立ち上げたばかりの会社では

厳しい数ですよね。。。

 

ですが法人アカウントで始めると、

個人アカウントでよくある【リミット】がほとんどありません。

出品数のリミットや出品金額のリミットなど、

個人の場合はこれ、ebayUSに英語で電話して、

リミットをあげる交渉などをしないといけなかったはずです。

そういうのが一切ありませんでした。

 

また、在庫数もかなりの数があったので、

CSV管理ができるよう、エンジニアの担当者が張り付いて、

自分の会社の商品説明欄に合う形で、

商品ページデザインをアレンジしてくれたり、

CSVの項目を設定してくれたり、本当に至れり尽くせりでした。

 

ただし、商品ページの翻訳は自分たちでやらないといけませんでした…笑

これがなかなかの地獄作業…。

結局在庫数5000点出品するのに2ヶ月くらいかかったはずです。

 

でもebayの担当者の手厚いサポートもあり、

2月に出品を始めて6月には月商100万までになっていました。

そのプロセスについて詳述すると大変なことになるので、

ここでは割愛しますが、海外での、日本のブランド品の人気を

肌で感じる体験でした。

 

いずれこのebayの海外輸出ノウハウについても

このブログでまとめていきたいと思います。

 

と、書いていたらめちゃくちゃ長くなってしまいました。

今回は一度ここで中断して、次回は、

中古ブランド品販売のメリット・デメリットについて、

解説していこうと思います。

 

 G13